思い知らされましたよ、いやホントに。

まずは26日、ナゴヤドームでの首位決戦第二戦目です。
この日は浴衣デーということで、地元の友達と同窓会を兼ねて浴衣での観戦会でした。
事前に「25日と26日とどっちがいい?」と聞かれて、私は迷わず26日を選択。
友達はもちろんみんなドラファンなので、
一緒に楽しむにはやっぱり昌さんの登板日よね!と目星をつけていたからなのです。
当日の中スポを見ると、先発予想はバッチリ昌さんVS安藤!
これは心置きなくドラを応援できるわ!(死)
慢心した私たちはいつもなら開門と同時に球場入りするのに、
余裕をかまして試合開始後にナゴドに到着いたしました。
(というか長時間の浴衣に耐えられそうになかった)<歳ですな
通路でモニターを確認すると、既に1回表に阪神に1点取られてました。
現在1回の裏、中日がチャンスを迎えているようでありましたが・・・

あれ。
あの投球フォームにはものすごく見覚えが・・・。

・・・し の ぶ た ん !!!(卒倒)

そうなのです。
よりによって昌さんVSしのぶたんという、
一番対応に困る試合を見に来てしまったのです(死)
その後7回まで私が野球を純粋に楽しめなかったのは言うまでもありません(自業自得)
どっちの攻撃時にもヒットを打てばがっかりし、抑えれば大喜び。
きっと周りのおじさま方には「この娘は野球のルール知らねぇな」と
思われていたことでしょう(死)
最終的にはしのぶたんに負けはつかず、昌さんに勝ちがつくという
私的には最高の結果で終わってくれました。
しのぶたん、本当にごめんね!
だってだって、昌さん老い先短いんだもの!<言葉を選びなさいよ
ある意味嬉しいハプニングではありましたが、
野球観戦はもう少し余裕を持って楽しみたいです。ああ疲れた。

さて、話はこの日だけで留まりませんでした。
その翌日にとりたんをエサにして、
こともあろうか関西在住のねーさんに召集をかけてしまいました(爆笑)
本命運は皆無でも、名古屋でのとりたん打率10割を誇る私です(超内輪ネタ)
新幹線代の損はさせませんぜ!とばかりに
自信満々で呼び寄せたのは良かったんですが。

・・・はい、予想通りです。初のとりたん打ち逃しです(死)
見逃し三振どころか、隠し球にあった気分です(笑えない)

ああもう、どうして私って奴はこう肝心な時に…っ!
ねーさん、ホンマすいませんでした!!!(平謝り)
ただ、個人的にはものすごく楽しかったです。
これに懲りずまた遊びに来てくださいね〜!!
来年はぜひジーンズではなく、ピチユニ忍さまを拝み倒しましょう(爆笑)

今回の反省を活かし、次回からは慢心せずに頑張ります。
それ以前に私のこの底なしの運のなさ、どうにかしていただけないですかね。
細木数子にでもすがりたい気分。

コメント

むっちゃんその2
むっちゃんその2
2006年7月28日16:47

あー、投手の本命対決はツライよねぇ。私も数年前にあったな…<YB川村−YS高井
これは神宮で見たんだけど、ホントまずどっち側に座るか悩むし(しかも神宮はブルペン天国だから余計に)、どっちが抑えてもホッとして、どっちが打たれてもがっくりで。
しかも川村くん、その時高井くんに打たれてやんの(苦笑)。
結果は確か高井くんに負けがついて川村くんに勝ちがつかないという、一番望まない事態に(爆)。
 
あ、過去ログ見たらこの日の日記あったわ。
http://diarynote.jp/d/19187/20030621.html

むっちゃんその2
むっちゃんその2
2006年7月28日16:52

スミマセン追記。<書き忘れを思い出したらしい
 
今はこの二人は中継ぎになってるので、もう実現しないと思われ。ってか、私が今はそう簡単に見に行けません(爆)。

ina88
2006年7月28日23:01

おつかれさんでした。
いえいえ・・・アナタが悪いのではないです。
私に鳥谷運がないのです。多分「これ以上迷惑をかけるな」と誰かに言われてるような気がします(苦笑)
でも・・・負けヘン!!!
ただ・・・ただ・・・サインが欲しいだけなのよぅ(涙)
個人的投手戦・・・昔昔に経験があるような・・・
しかもむっちゃんさんと同じく番長がオーナーに打たれてた(爆)

ちたか
ちたか
2006年7月31日12:22

>むっちゃんさん
本命投手戦はツラいですよねぇ。試合観戦というものを全く楽しめないです(苦笑)
今はなかなか動けないかもしれませんが、お子さんが大きくなったらぜひちびユニ着せて観戦に行ってください♪
息子は一体どこのファンになるのか見ものです(笑)

>ねーさん
敗因はやはり前日の予言メールでしょうか(哀愁)
ぜひ来年リベンジを!!<懲りてないようです
しかしねーさんがここまで捕獲できないのも珍しいですね。
ねーさんは強運の女神のイメージなのですが。そしてそのおこぼれに預かる私…(笑)