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あけおめ気分は一気に吹っ飛ばされたのよ。
2006年1月4日 日常新年明けましておめでとうございます。
結婚して初めてのお正月ということもあり、親戚にご挨拶などなどで
なかなか落ち着かない年明けでございました。
ま、お互い実家も近いので、それなりにのんびりはできましたが、
やっぱり旦那さんがおうちにいると自分の時間はないですね(苦笑)
バーゲンやら福袋やらにもかなり心惹かれましたけど、
やっぱりお正月はだらだらとテレビを見ながら過ごすのが恒例です。
お金も無いしね(死)
そんな中で、年明け前からものすごーーく期待していた番組がありました。
TBSがこれでもかというくらい番宣していた「里見八犬伝」です。
私が物心ついて初めて見た映画(除アニメ)が賛否両論の角川里見八犬伝で、
当時難しい話はよくわからなかったものの、
妹と二人で親兵衛役の真田広之に夢中になり、何度も何度も見返したものでした。
でも大きくなって原作もちょっとかじってみると、
あの壮大すぎる八犬伝をやるには映画では時間が足りなさ過ぎです。
八犬士それぞれのストーリーがごちゃ混ぜで寄せ集めすぎだよ!
ていうかオリジナル設定にしても斬新すぎるよ!
というわけで、2夜計5時間の枠をとっていた今回の番組に非常に期待していたのですよ。
まああの八犬士のキャスティングの時点で殺陣に関しては(自粛)なので、
その辺には目を瞑ろうと思ってはいました。
開始早々の目も当てられないような安っぽいCGで
すでに期待の半分が萎みましたが、←ショックのあまり本気で倒れそうになりました
とにもかくにもストーリー!と自分に言い聞かせ、
菅野美穂の玉梓を心の支えに何とか見続けておりました。
でも。
あの浜路を見た瞬間に全ての期待は吹っ飛びました(死)
浜路はあんなおぼこい田舎娘じゃないのよーーー!!(絶叫)
せめてもうちょっとマシな髪型にしてやれなかったのー−!!?(号泣)
あとはもう惰性で見てました。
ええ、なんやかんやで見きりましたよ、2夜連続の計6時間(哀愁)
見所はもうキャスティングのみです。
京本政樹とタッキーの新旧信乃のご対面はびっくりしました。
でもやっぱり京本信乃のほうがシャープで好きだったな。
たとえどこをどう見たら「孝」なのかさっぱりわからなかったとしても(爆)
外見だけだったら山田優の毛野も悪くないと思いましたが、
いかんせん演技と殺陣がどうにもこうにも物足りなさ過ぎでした。
やっぱり映画版の方がしっくり来る感じ。
親兵衛はビジュアルがかわいくてよかったと思います。
<もはや演技どうこうは諦めました(死)
一番のしっくり大賞は照英(あっ漢字忘れてる)の小文吾かな。
「気は優しくて力持ち」具合がとても良かったです(笑)
そして何より菅野美穂!
最初に聞いたときは正直「えーー」でしたけど、すばらしい演技力に思わず拍手です。
妖艶な恐ろしさを十二分に醸し出した目力、口元、そして声。
どれをとっても凄かったと思います。
夏木マリとはまた違った、瑞々しい美しさもありました。
あの玉梓メイクはちょっとマネしたいかも。
<恐ろしすぎますよ
そしてこの里見八犬伝には最高に納得いかない問題点がありました。
八房の存在まるで無視かよ!(死)
びっくり通り越して呆れました。
八房出てこなかったらなんで「犬士」なのか全然わかんないじゃん!(泣)
思わず翌日に原作を求めて本屋に行ってしまいました。
↑相当ショックだったらしい
新年早々文句ばっかりですいません。
こんな私ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
しかしあの浜路はないよね・・・<まだ言ってる
結婚して初めてのお正月ということもあり、親戚にご挨拶などなどで
なかなか落ち着かない年明けでございました。
ま、お互い実家も近いので、それなりにのんびりはできましたが、
やっぱり旦那さんがおうちにいると自分の時間はないですね(苦笑)
バーゲンやら福袋やらにもかなり心惹かれましたけど、
やっぱりお正月はだらだらとテレビを見ながら過ごすのが恒例です。
お金も無いしね(死)
そんな中で、年明け前からものすごーーく期待していた番組がありました。
TBSがこれでもかというくらい番宣していた「里見八犬伝」です。
私が物心ついて初めて見た映画(除アニメ)が賛否両論の角川里見八犬伝で、
当時難しい話はよくわからなかったものの、
妹と二人で親兵衛役の真田広之に夢中になり、何度も何度も見返したものでした。
でも大きくなって原作もちょっとかじってみると、
あの壮大すぎる八犬伝をやるには映画では時間が足りなさ過ぎです。
八犬士それぞれのストーリーがごちゃ混ぜで寄せ集めすぎだよ!
ていうかオリジナル設定にしても斬新すぎるよ!
というわけで、2夜計5時間の枠をとっていた今回の番組に非常に期待していたのですよ。
まああの八犬士のキャスティングの時点で殺陣に関しては(自粛)なので、
その辺には目を瞑ろうと思ってはいました。
開始早々の目も当てられないような安っぽいCGで
すでに期待の半分が萎みましたが、←ショックのあまり本気で倒れそうになりました
とにもかくにもストーリー!と自分に言い聞かせ、
菅野美穂の玉梓を心の支えに何とか見続けておりました。
でも。
あの浜路を見た瞬間に全ての期待は吹っ飛びました(死)
浜路はあんなおぼこい田舎娘じゃないのよーーー!!(絶叫)
せめてもうちょっとマシな髪型にしてやれなかったのー−!!?(号泣)
あとはもう惰性で見てました。
ええ、なんやかんやで見きりましたよ、2夜連続の計6時間(哀愁)
見所はもうキャスティングのみです。
京本政樹とタッキーの新旧信乃のご対面はびっくりしました。
でもやっぱり京本信乃のほうがシャープで好きだったな。
たとえどこをどう見たら「孝」なのかさっぱりわからなかったとしても(爆)
外見だけだったら山田優の毛野も悪くないと思いましたが、
いかんせん演技と殺陣がどうにもこうにも物足りなさ過ぎでした。
やっぱり映画版の方がしっくり来る感じ。
親兵衛はビジュアルがかわいくてよかったと思います。
<もはや演技どうこうは諦めました(死)
一番のしっくり大賞は照英(あっ漢字忘れてる)の小文吾かな。
「気は優しくて力持ち」具合がとても良かったです(笑)
そして何より菅野美穂!
最初に聞いたときは正直「えーー」でしたけど、すばらしい演技力に思わず拍手です。
妖艶な恐ろしさを十二分に醸し出した目力、口元、そして声。
どれをとっても凄かったと思います。
夏木マリとはまた違った、瑞々しい美しさもありました。
あの玉梓メイクはちょっとマネしたいかも。
<恐ろしすぎますよ
そしてこの里見八犬伝には最高に納得いかない問題点がありました。
八房の存在まるで無視かよ!(死)
びっくり通り越して呆れました。
八房出てこなかったらなんで「犬士」なのか全然わかんないじゃん!(泣)
思わず翌日に原作を求めて本屋に行ってしまいました。
↑相当ショックだったらしい
新年早々文句ばっかりですいません。
こんな私ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
しかしあの浜路はないよね・・・<まだ言ってる
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